福岡市のリフォーム屋さん工事ブログ

雨漏り~台風にご用心~

投稿日:2013.10.09

建築材料は水によわい

 高温多湿で雨による被害も多い日本では、当然家づくりの際には耐水性能に優れた資材を使ったり、雨水が入ってこない設計が施されています。それでも、経年劣化による隙間やひび割れから雨水は内部に侵入し、建物に致命的な被害をもたらします。

 漏水はひび割れの幅が0.04㎜で発生し。0.2㎜以上で100%発生するといわれています。

 いったん内部に雨水が浸入し始めると大変です。建物の骨組みや内装材は、雨に対する強さを必要とされないため、雨水には弱いんです。天井から水が落ちてきたり、壁を伝って流れたりすれば漏水にもすぐ気が付きますが、外壁から内部への漏水は、大事に至らないと分からないので注意が必要です。

 

長雨よりもこわい台風

 梅雨の時期の長雨なども用心は必要ですが、短い間に通り過ぎる台風の方がこわい場合があります。

 なぜなら、台風は強い風の勢いで、雨を上からも横からも、時には下からも降らせることがあるからです。建物は通常、上から降る雨を想定して設計され、下から吹き込む雨のことまで考えていません。だからと言って、下部の隙間を全て埋めてしまうと、いざ雨もりが発生した際には水の出口が無くなり、かえって大変なことになってしまいます。

 思わぬところから雨水が入ってくる可能性がありますから、台風の通過後はかべや天井などをしっかりチェックしましょう。

 

 建物の老朽化など事故性のない場合は火災保険での補償も対象外です。気がつかないうちに大きな被害になることもありますから、ぜひ定期点検を忘れず、住まいを雨水から守ってください。

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