福岡市のリフォーム屋さん工事ブログ

マンション床張工事② 段差解消

投稿日:2014.06.22

前回のマンション床張工事①につづいて

築年数が約40年くらいのマンションの為、あちこち段差だらけでした。ご夫婦の年齢も90歳前後ということで、最低限のことで良いということでしたが、できるだけ危なくないようにということで、床を足触りのよい滑りにくい物に替えることになりました。

ポイントは1.マンション規約により階下への防音対策をすること。

     2.段差を出来るだけ無くすこと。

     3.床材が滑りにくい素材の物であること。

前回は1.と3.を紹介しましたので、今回は2.段差解消について

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和室敷居とキッチンとの段差は28㎜~30㎜、和室敷居と廊下との段差は15㎜程度でした。

 

 

 

 

 

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高さ調整の為のベニヤ張

写真奥;廊下

写真手前;キッチン

 

 

 

 

 

 

 段差解消後

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敷居の左側;キッチン

(ベニヤ+フローリング材)

敷居の右側;廊下

(既存の床の上に直接フローリング材)

 

 

 

 

 

 

<玄関とキッチンの間の敷居>

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 敷居を撤去

 

 

 

 

 

 

 

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 高さ解消のベニヤ張

 

 

 

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最後にフローリング材を張り、段差解消

(ドアは高さ調整の為、下部をカットして戻しました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 和室・廊下・キッチン・玄関・洗面所までは殆ど段差のない状態に出来ましたが、トイレはまだ取替えて2年ほどしか経っていなかった為、古い床材の上に直接クッションフロアシートを張ることになりました。その場合、洗面所との段差が出来る為、その際、段差を解消するためにスロープを設置しました。

 

<トイレ スロープ>

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敷居を撤去して、大工さんに加工してもらいスロープを取付

ました。壁の構造上、ドア枠を取り外す事が出来ず、取付けには苦労しました。その為、2つに分割して取付けました。

トイレスロープ

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のドア枠との境(矢印部分)をみるとスロープになっていることが分かります。

最後に隙間を埋め、こちらもドアは下部をカットして戻しました。

お客様には何度か歩いて頂いて、歩行に問題のないことを確認しました。

 

日程や金額に余裕があれば、便器を一度外して床高さ調整用のベニヤ板を張り、床仕上げ材を張って、便器を設置し直す事も可能です。但し、古い便器の場合、一度外すと不具合が生じやすくなりますので、一緒に便器まで取替える事の方をお勧めします。

 

 段差解消は介護保険での住宅改修の対象になります。

 

 

 

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