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トイレ 和風を洋風に変えてみた
トイレを安心で使いやすく
| 築40年以上の戸建のお宅のトイレです。 20年以上前に一度、 汲み取り式から水洗へリフォームしてありました。 そのトイレも古くなり床もぶよぶよして 不安だということだったので、 ご高齢のお施主様に合わせて便器の取替だけでなく、 手摺の設置や片開き戸を引戸へ取替えることになりました。 |
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| 工事前 使いやすく、落ち着ける空間へ変えていきます。 |
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| 元々、2室あったトイレです。 ひと部屋にして広くすることも可能ですが、 荷物を置かれたいということなので、 2室のままでのリフォームになりました。 間仕切り壁を撤去して壁を造り、引戸を取付ます。 ウォシュレットを設置するにあたり、 電源が無かった為、新しく電気の配線も必要です。 |
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| 一度便器を撤去して、床を補修します。 住みながらの工事の為、一度便器を外して、 床と壁の工事が済んだら、また便器を戻します。 |
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| 既存の壁が昔の土壁の構造で、表面はタイルと漆喰、 ビニールクロスを貼る為の下地造りと 手すりの下地補強等、 大工さんがかなり苦労して造作してくれました。 もちろん、床の段差も無くなるように 床の下地の高さも調整しました。 |
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| 引戸を取り付け。 片開き戸だと出入りがしにくいので、引戸で大正解‼ 夜にはお施主様がトイレを使用できるように。 まだ工事途中の為、古い便器のままです。 |
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| 工事最終日、手すりを取り付けて、完成しました‼ 初日に、手すり位置を決める事が大事ですね。 これで、頼れる手すりと、夜中のトイレも安心です。 1日目便器を脱着して、2・3日目便器設置したままの 大工さん工事で、便器が使用できない日は ありませんでした。 4日目は内装を貼り替え、便器を取り替えて、 2室での工事期間は、4日間でした。 |
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