福岡市のリフォーム屋さん工事ブログ

雨漏り補修工事(瓦葺き屋根、バルコニー)

投稿日:2016.09.20

築34年の瓦葺のお宅です。

風を伴うような大雨の時に雨漏りがあるとの事で補修工事をしました。

キッチンとリビングの2カ所です。工期は外部:2日間 内部は後日、他の工事と一緒に行ったため、+1日間です。

 

<キッチン>

原因を調査したところ、古くなって、棟の漆喰が割れてしまっている為、葺替えが必要となりました。

今回は棟(3方向)と平瓦の一部(漏れのあったところ)を葺替えます。瓦は何ともないため、既存の瓦をそのまま使用しました。

 

      屋根                            室内天井

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棟の漆喰が割れています。

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雨漏りのシミが出来ています。

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←棟を撤去します。瓦を再利用するため、丁寧に。
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1475742088158 - コピー

 

 

 

 

ちょうど右の天井の上辺りの屋根下地です。

ここの下地も傷んでいました。

 

CIMG4833

天井の下地は雨漏りで傷んでいました。

 

棟を撤去したところです。雨シミがあります。1475742081689-2 CIMG4839小屋裏です。ちょうど棟の下辺りに雨漏りのシミがあります。
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←傷んだ部分を補修し、防水シートを貼りました。

 

棟瓦葺替え完了CIMG4806 室内天井完了
CIMG4911
CIMG4807

屋根全体を葺き替えることが理想ですが、今回はご予算の都合もあり、棟(3方向)と一部のみとなりました。

工事後、何度か台風や大雨がありましたが、漏っていないとの事。安心しました。

 

 <リビング>

こちらは、ちょうど上にバルコニーがのっているため、バルコニー廻りの補修になりました。

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雨漏りでビニールクロスが剥げてきて、ご自分で補修されていました。(手前)

奥は、工事前の調査でビニールクロスを剥いだところです。

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雨漏りがあった割には、綺麗な下地組でした。

特に問題はありません。一箇所シミが残っていましたが、そんなにひどくはありませんでした。

CIMG4877 バルコニーのコーキング処理をして、雨漏りが無いことを確認後にクロス下地のベニヤを張りました。
CIMG4880 完了です。

防水が割れているのではないかと疑いましたが、それでは無いようでした。新築当時から雨漏りがあり、以前も補修してもらったことがあるとの事。最も怪しい部分は、サッシの戸袋の裏側でしたが、これは戸袋を取替えて、その部分の外壁もやり替えなければなりません。暴風雨の時だけ漏るとの事で、お客様は戸袋廻りの工事までは望まれなかったので、他の怪しい部分(モルタルのヒビや手摺の根本の隙間)をコーキング処理しました。

その後、雨漏りは無いようなので、ホッとしました。こういう場合の雨漏りは、なかなか原因を突き止めることが難しいのです。一度で直らないこともあります。その場合は、他の原因を探さなければなりません。

雨漏りを見つけたら、早いうちに手を打つことが大切です。

 

 

 

 

 

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