福岡市のリフォーム屋さん工事ブログ

トイレ・洗面・廊下増設 ①

投稿日:2018.06.30

かなり古いお宅で、ご高齢の女性がお一人で住むには不便な状況でした。

手前に元店舗だったスペースがあり、奥の方へと住居部分が続いていました。居間、寝室は玄関側にありますが、トイレは住居の一番奥にあります。今回入院されたことがきっかけになり、家の奥のトイレまでは遠いという事で、退院までに寝室の近くにトイレが必要となりました。

施工前 店舗の一部だった場所です。奥が台所、右側は数年前に増設した居間です。

 

解体中~解体後

 

配置確認のため、墨出し中

 

トイレと洗面を増設する為、土間を掘削して新しく給水・排水の配管工事の上、土間を補修。

 

 
土台(防腐・防蟻処理済)を設置して柱を建て、床を組んでいきます。
間仕切壁を造作し、外部との間仕切には断熱材を入れます。
壁にプラスターボードを張りました。
廊下の高さは右側の居間兼寝室の高さに合せています。
玄関土間から廊下への段差の解消の為、勾配の緩い階段を設置します。

元々店舗スペースだったところに量水器や排水桝等があり、桝の一部が階段にかかる為、将来の点検の事を考えて、イザという時に階段が外せるように施工しました。ここにはかなり手間がかかりました。

 
このサイズの階段踏板で既製品が無かった為、仕上げに塗装が必要です。ですが、階段を光沢のある塗装にすると滑りやすくなるため、木の質感が残るような塗装にしました。
 
壁の仕上げをする前に手摺を全て取付けます。ビニールクロスを貼る際は一度外します。

クロスを貼った後に手摺を一気に取付ける方が良さそうに思えますが、これだけの手摺を取付ける場合(特に階段)は、高さやビスの位置等が微妙にずれてやり直さなければならない事もある為、壁仕上の前に手摺の位置をしっかり決める方が最終的には工事もスムーズで綺麗に仕上がります。

これで完成です。

トイレ、洗面、玄関の工事につきましては、また改めてご報告いたします。

 

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